飼いやすい犬種って?これから犬を飼いたいとお考えの方必見!

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てぃもひこ

てぃもひこ

幼少期から実家で飼っていた柴犬「メダカ」と一緒に成長しました。 4年前まで、うさぎ(ロップイヤー)を飼っていました。 現在は旦那さんと猫さんと生活をしています。 犬も猫も大好き!だけど とにかくブサカワでもふもふな動物も大好きです。 現在は愛玩動物飼養管理士とペットシッター資格取得のために奮闘しています!

町でお散歩してるワンちゃん、公園で見かけるワンちゃん、知人の家で飼われているワンちゃんなどを見ると、犬のいる生活って憧れますよね。

一緒に色んなところへ出かけたり、一緒に寝たり、時には悩み事を聞いてもらったりなど、犬は人間にとってかけがえのないパートナーです。

ただ、大前提として考える必要があるのは、犬はわれわれ人間と同じく生きています。
個体差で性格も違えば、犬種によってはかかりやすい病気などもそれぞれ違ってきます。

それらを踏まえた上で、これから犬を家族にむかえることをお考えの方に、ぜひ参考にしていただきたい情報や心構えなどをご紹介していきたいと思います。

犬を飼うために必要なものって?


はっきり言ってしまうと、飼いやすい飼いにくいというのは飼い主さんのライフスタイルや心構え次第と言っても過言ではありません。

愛情を持って根気よくしつけをしてあげれば、必ずその子は恩返しをしてくれます。

もちろん犬種によって学習能力が高かったり、好奇心旺盛でいたずら好きだったり様々ですが、飼い主さんの育て方次第で、どのようにその子が成長するかは誰にもわかりません。

犬を飼うための心構え

犬は生き物です。
毎日ご飯を食べ、お散歩やトイレ、しつけやお手入れなど、毎月のご飯代だけでなく1日の数時間を犬に費やす必要があります。

また、お金だけでなく、一人暮らしであれば、早く帰宅したり旅行へ行く際はペットホテルの手配、知人や家族へ預けたりなど、何をするにも犬を優先的に考えてあげる必要があります。

犬を育てるために必要な費用は、人間の子供が小学校を卒業するまでかかる費用と同等と言われています。

さらに、生き物ですので当然のように体調を崩したり病気やケガをする場合もあります。

人間と違い、保険が利かない治療が多く、医療費は高額になりがちです。

これだけ聞くと、かなりハードルが高く感じてしまいますよね?

ただ、一つだけ言えることは、どんなにプライベートを犠牲にし、自身のライフスタイルを犬へ傾倒させても、どんなに高額な医療費がかかろうとも、犬はその何倍もの愛情を人間へ返してくれます。

ここまでお読みいただいて、少しでも難しいという気持ちが沸いてしまうのであれば、考え直してみてください。

無理して飼うことで、お互いにとって悲しい結末になってしまうことだけは避けなければなりません。

自身のライフスタイルと相談してみよう

犬を飼う事が決まったのであれば、自身のライフスタイルと相談してみましょう。
一人暮らしであれば、集合住宅で飼うことになりますよね?

集合住宅で一緒に暮らしていくためには、しつけが重要になります。

そうなると、比較的容易にしつけができる犬種を選ぶ必要があります。
ここで勘違いしやすいのは、頭がいい犬種=しつけがしやすいというわけではありません。

頭がいい子は、飼い主さんに隙があれば自分の方が上と考え、序列が決まってしまうことで、しつけが難しくなってしまう可能性があるからです。

犬の祖先はオオカミです。
オオカミは本来群れで暮らしている動物です。

一人の時間が多ければ多い程その子にとってはストレスとなり、飼い主さんが予想できない行動を取ったり、うつ病や問題行動の原因となってしまう場合があります。

ポイント

お留守番をさせる時間はどれくらいになるか?
毎日スキンシップを十分摂ることができるか?
プライベートを犠牲にすることができるか?

これだけではなく、毎日だいたい同じ時間帯にご飯を与え、排便の世話をする必要があります。

犬は動物ですので自分の意思があり、飼い主さんの思った通りの時間に排便してくれるとは限りません。

また、動物には体内時計がありますので、毎日だいたい同じ時間帯にご飯を与えなければ、生活リズムがくるってしまうためストレスの原因になってしまいます。

そのことを踏まえた上で本当に飼うことができるかどうかを再考するのが賢明です。

どんなタイプの犬が飼いやすいか?

どうしても飼いたい犬種だとしても、初心者には難しい場合があります。
そこで、どんなタイプの犬であれば初心者でも比較的飼いやすいのかを一緒に学んでいきましょう。

小型犬

小型犬は大型犬と違い、運動量が少ないため一人暮らしの方でも比較的容易に飼うことができます。

部屋の中で遊ばせたり、短い時間のお散歩でも小型犬にとっては十分な運動になります。

お散歩に長い時間を割くことなく、部屋で一緒に遊ぶだけでストレス解消ができるのは初心者にとっては理想ではないでしょうか。

元気な子

血統書付きの子でも、もともと犬は品種改良を重ねることで現在の姿になっていますので、その犬種特融の病気にかかりやすい場合があります。

例えばダクックスフンドは胴長短足の体系からヘルニアにかかりやすく、パグなどの短頭種は呼吸しづらいため特有の疾患にかかりやすいため注意が必要です。

そのため、元気で比較的遺伝子疾患のリスクが少ない犬種を選ぶようにしましょう。

しつけがしやすいかどうか

学習能力が高く、飼い主に対して忠実な犬種を選ぶようにしましょう。
初心者にとっては全てが初めてのことですので、しつけはネットの情報や知人から教えられつつ行っていくしかありません。

もちろん訓練所という選択肢もありますが、お金がががりますので初心者にとってはあまり現実的ではありませんよね。

しつけがに失敗すると、無駄吠えが多くなってしまったり、飼い主さんよりも自分の方が上と思い、全く言うことを聞かなくなってしまったりするため、しつけがしやすいかどうかが一番重要かもしれません。

しかし、しつけがしやすい、頭が良いと言われている犬種だとしても個体差があります。

しつけは飼い主さんが愛情を持って根気よくその子と向き合うことで絆が生まれ、スムーズに進みます。

いくら言うことを聞かないからと言って、途中で投げ出さないようにしましょう。

被毛が短い

ロングコート系の犬種は毎日のブラッシングや、定期的なトリミングが欠かせません。
それだけではなく、美しい被毛を保つために専用のシャンプーやトリートメントが必要な場合もあります。

ご飯代やトイレ用シーツだけでなくトリミングにまでお金をかけるとなると、初心者にはちょっと大変ですよね。

それに比べ、スムース系は換毛期に抜け毛はありますが、ブラッシングもほとんど必要なく手がかかりません。

また、短毛種は皮膚の変化に気づきやすく、皮膚疾患を早い段階で発見し対処できるというメリットがあります。

飼いやすい犬種

インスピレーションは大切ですが、ペットショップなどでひとめぼれしたからと言って、何も考えずに購入することだけは止めましょう。

飼いたい犬種が決まったら、まずは飼いやすい犬種なのかどうか、その子の性質や性格が自分に合ってるかどうかを調べてみましょう。

また、その子に親や兄弟がいるのであれば、できるだけ接してみて、その子の家族がどういう性格なのかを見てみるのも良いでしょう。

まとめ
  • 直感で迎え入れるのは絶対避ける
  • 飼いたいと思った子が飼いやすい犬種か調べる
  • その子に家族がいるなら接してみる
  • その子の情報を何も知らないまま直観で購入してしまい、悲しい結末になることだけは避けたいものです。

    トイプードル


    トイプードルは全犬種の中でも知能が高い方で、月齢が早ければ早い程しつけの飲み込みは早く、性格も従順なため比較的飼いやすい犬種です。

    ただ、知能が高いため、飼い主さんがしっかりリーダーシップを発揮しなければ、自分の方が上だと思ってしまう場合があります。

    体臭が少なく抜け毛が少ないので、まさに室内飼いには最適な犬種と言えるでしょう。

    キャバリア


    正式名称は『キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル』です。
    『キング・チャールズ』が正式名に入っていることからわかる通り、王室で可愛がられていた歴史があります。

    性格は温厚で素直、社交性もあり、誰とでもすぐに仲良くなれるなど比較的飼いやすい犬種であるとされています。

    ただ、品種改良の弊害として、頭蓋骨の大きさが脳に対して小さいため、脊髄空洞症などの遺伝子疾患のリスクがあります。

    それ以外にも心臓疾患などを発症する確率も高いので、老後のケアを前提に迎え入れるようにしましょう。

    パピヨン


    小型犬の中でも頭が良く、活発で飼いやすい犬種に挙げられるワンちゃんです。
    人とのスキンシップも大好きで、初心者でも比較的飼いやすいと言われておりますが、成長に伴い警戒心が強くなるため、ちょっとしたことで吠えたり噛み癖がついてしまうため、しつけは重要です。

    ただ、遊び好きの性格をしつけに利用することで、どんどん飼い主に従順な飼いやすいワンちゃんに育ってくれるでしょう。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    比較的飼いやすいとされる犬種をご紹介させていただきましたが、実際にはその子の性格やしつけ、飼い主さんのライフスタイルによって、どのように成長するかはわかりません。

    犬は飼い主に似ると言われる通り、活発な性質の犬種でもあまりアクティブではないお年寄りなどに育てられればおとなしい子に育ったり、おとなしいとされている犬種でもアクティブな飼い主さんに育てられれば活発な子に育つ傾向があります。

    犬を飼うことが決まったのであれば、まずはその子が育った環境やその子の兄弟、両親の性格などを信頼できるブリーダーからできるだけ細かく聞き、自身のライフスタイルに照らし合わせて決めるようにしましょう。

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