【2019年版】ハリネズミの人気おすすめ餌8選!~全30種比較~

ハリネズミ専用の総合栄養食は、30種類ほどあります(独自調査による)。

その30種類のハリネズミ専用フードを比較し、ランキングにまとめました。

選んだポイントは次の通りです。

・栄養のバランスは良いか
・食べやすい大きさ、硬さか
・食いつきは良いか
・コスパは高いか
・簡単に購入できるか

この5つの評価ポイントを総合的に判断し、人気でおすすめの餌8選をご紹介します。

この記事を読めば人気でおすすめのハリネズミ専用フードがすぐに分かるので、少しでも悩んでいる方は必見です。

ハリネズミのの選び方や、基本的な餌の与え方のポイントも詳しく解説しています。

この機会に正しい知識を身につけて、今日からワンランク上の飼い主さんになってくださいね!

もちろん、ハリネズミのことなら何でも知っているという上級者さんもここで一度、知識をまとめてみるのもアリですよ。

是非、参考にしてみてください。

8位 ウルトラブレンド・セレクト ハリネズミフード(星2つ2.0)

ウルトラブレンド・セレクト ハリネズミフード
▼総合評価▼
栄養バランス9
食べやすさ6
食いつき7
コスパ10
購入しやすさ8
総合点40点
\★★おすすめポイント★★/
✔栄養素をバランスよく配合
✔動物性たんぱく質が豊富
、ビタミン、ミネラルもしっかり摂れる

ハリネズミの食性を考えて、動物性たんぱく質が豊富なのが特徴です。ビタミンやミネラルも配合され、栄養バランスは申し分ありません。ただし、粒がクロス状でしかもやや大きいため食べづらいのが少し難点。

そのため毎回手で砕いて与えるか、水やミルクでふやかしてあげる必要があります。値段は安くコスパが良いですが手間がかかるので、毎日の主食というより補助的にあげるくらいがちょうどいいかもしれません。

タイプ主食か副食
内容量620g
主成分たんぱく質30%以上、粗脂肪8%以上、粗繊維5%以上
主原料チキンミール、鶏脂、とうもろこし、コーングルテンミール、チキンエキス、小麦粉、ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸(タウリン)など
価格最安値580円

7位 Fay(星2つ2.0)

Fay
▼総合評価▼
栄養バランス8
食べやすさ9
食いつき8
コスパ6
購入しやすさ10
総合点41点
\★★おすすめポイント★★/
✔匂いは他のフードより控えめ
✔低カロリー高タンパクのフード
✔ふらつき症候群に効果がある

カロリーが抑えめなので、生育期から恒例のハリネズミまで的な食事ができる餌です。脂質が低めなのでダイエット食としても最適。

ただし、育ち盛りの子供のハリネズミにはやや物足りなく感じられるので、ミルワームやコオロギなどのおやつと一緒に与えれば問題ありません。下のハリネズミに多い「ふらつき症候群」を防止するための餌としても開発されたのも人気の1つ。

カルシウムとミネラルをバランスよく配合しているため、病気の予防にも大いに役立ちます。欠点は少し値段が高めなこと。
それ以外は目立ったデメリットはありません。

タイプ主食
内容量500g
主成分たんぱく質30%以上、粗脂肪9%以上、粗繊維3%以下
主原料チキンブレスト、チキンフィレ、フィッシュミール、クラッシュライス、トウモロコシ、全粒粉大豆、フィッシュオイル、アミノ酸、ミルワームパウダー、ビタミンなど
価格最安値1,680円

6位 スーパープレミアム ハリネズミ恵(星3つ3.0)

スーパープレミアム ハリネズミ恵
▼総合評価▼
栄養バランス10
食べやすさ10
食いつき9
コスパ5
購入しやすさ8
総合点42点
\★★おすすめポイント★★/
✔ふやかし不要のソフトタイプ
✔栄養バランスに優れ健康維持にピッタリ
✔国産なので安全

従来のハリネズミ専用の餌にはない「ふやかし不要」の餌です。

ソフトな食感のため、あごの弱いハリネズミでもふやかすことなく食べることができます。口の中でほぐれやすいため固くて口腔内を傷つけるようなこともありません。

栄養バランスもとても優れているため、子供から大人までどんな年代のハリネズミにも与えることができます。

値段が高いので、お財布と相談しながら購入してみてください。よく食べてくれるので「高くてもいいからいいものをあげたい!」という飼い主さんにはおすすめです。

タイプ主食
内容量200g
主成分たんぱく質31%以上、粗脂肪10%以上、粗繊維7%以下
主原料魚粉、大豆たん白、乾燥おから、ミルワーム、物性油脂、きな粉、でん粉、チーズパウダー、にんじんエキス、ビール酵母、食塩、グルコン酸亜鉛、リン酸カルシウム等、ミネラルミックス、ビタミン、ミネラルなど
価格最安値1,050円

5位 ひかり ハリネズ(星3つ3.0)

ひかり ハリネズ
▼総合評価▼
栄養バランス9
食べやすさ10
食いつき8
コスパ9
購入しやすさ8
総合点44点
\★★おすすめポイント★★/
✔昆虫と果物の割合が45%と高配合
✔昆虫は脂肪分を除去しダイエットに最適
✔モチモチで柔らか食感ですぐ食べられる

他の餌とくらべて果物がとても多いので、繊維室が豊富です。
ミルワームやシルクワームも多いので、ハリネズミの食いつきも良く栄養バランスも優れています。

また、フードの名称の由来にもなっている「ひかり菌」は動物の消化管内で働いて悪玉菌を排除してうんちや尿の臭いを軽減してくれます。

粒も柔らかくもちっとしているので食べやすいのも人気の1つ。
手に持ってもべとつかず、ハリネズミにとっても飼い主さんにとっても理想的な餌と言ってもいいでしょう。

ペットショップではあまり見かけないので、ネット通販で購入するのがいいでしょう。

タイプ主食
内容量300g
主成分たんぱく質30%以上、粗脂肪5%以上、粗繊維10%以下
主原料ミルワームミール、アップルミール、おから粕、小麦粉、でんぷん類、大豆タンパク質、シルクワームミール、海藻粉末、生菌剤、洋ナシ、ストロベリー、マンゴー、ライチ、キウイ、ブルーベリー、クランベリー、ラズベリー、ビタミン類、ミネラル類など
価格最安値568円

4位 メディ ハリネズミ(星4つ4.0)

マルチサプリメントフード メディ ハリネズミ
▼総合評価▼
栄養バランス10
食べやすさ9
食いつき9
コスパ8
購入しやすさ8
総合点44点
\★★おすすめポイント★★/
✔お腹の健康維持のためのサプリメントフード
✔生きたを配合し腸内環境を改善
✔おしっこの臭いを抑える効果もあり

他の専用フードよりも多くのサプリメントを配合しているのが特徴です。

生きた乳酸菌を配合することで腸内環境を改善し、麹菌培養物モンモリロナイトによって健康維持に役立ちます。

ミルワームやコオロギの粉末を含んでいるので食いつきが良く、偏食しがちな子でもよく食べてくれます。
また、主成分の米胚芽、大豆発酵抽出物がおしっこの臭いを抑制してくれるのも飼い主さんにとっては嬉しいところ。

ペットショップの店頭ではあまり見かけないので点数が低くなっていますが、それ以外の面で見ればトップクラスのかなりおすすめできる餌です。

タイプ主食か副食
内容量300g
主成分たんぱく質30%以上、粗脂肪8%以上、粗繊維5%以下
主原料小麦粉・ホミニーフィード・チキンミール・脱脂大豆・コーングルテンミール・フィッシュミール・ミネラル類・アミノ酸類・ビタミン類・ミルワーム粉末・キャノーラオイル・ビール酵母・サナギ粉末・ニンジンパウダー・コウロギ粉末など
価格最安値720円

3位 ハリネズミセレクション(星4つ4.0)

ハリネズミセレクション
▼総合評価▼
栄養バランス8
食べやすさ9
食いつき8
コスパ9
購入しやすさ10
総合点44点
\★★おすすめポイント★★/
✔獣医や動物園飼育技師の協力により開発
✔カルシウムとリンをバランスよく配合
✔保存料、合成着色料が無添加で安全

あっさりとした匂いで飼い主さんも与えやすいフードです。
脂肪分が少なめなので、ダイエットに挑戦したい子にはピッタリです。

育ち盛りの子供のハリネズミにはやや物足りない場合もあるので、ミルワームなど高タンパク高脂肪のおやつと一緒にあげるとバランスよく食べられるでしょう。

粒は少し大きめですので、子供や高齢のハリネズミにはふやかしてあげるのがおすすめです。柔らかくなりやすい餌なので、食べやすいのが特徴です。

タイプ主食
内容量200g×3袋
主成分たんぱく質29%以上、粗脂肪5%以上、粗繊維4.5%以下
主原料ホミニーフィード、脱脂大豆、チキンミール、グルテンミール、ビートパルプ、ブドウ糖、ビール酵母、チーズパウダー、昆虫粉末、アルファルファミール、ニンジンパウダー、卵黄粉末、卵殻粉末、アップルパウダー、乾燥バナナ、オリゴ糖など
価格最安値1,049円

2位 ハリーの主食(星5つ5.0)

ハリーの主食
▼総合評価▼
栄養バランス9
食べやすさ9
食いつき10
コスパ7
購入しやすさ10
総合点45点
\★★おすすめポイント★★/
✔食べやすい小粒タイプ
✔たんぱく質が豊富で栄養満点
✔カルシウムを吸収しやすいビタミンD3を配合

少し歯ごたえのある、サクサク香ばしいスナックのようなフードです。
高齢の子には少し硬いと感じるかもしれません。

食べづらい様子が見えたら、水やミルクでふやかしてあげると美味しそうに食べてくれます。主食としてたんぱく質も十分で、脂質も低いのでになりにくいおすすめのフードです。

カルシウムが吸収しやすいビタミンD3が配合されているので、健康が心配な飼主さんでも安心して与えることができます。

タイプ主食
内容量500g
主成分たんぱく質34%以上、粗脂肪7%以上、粗繊維6%以下
主原料鶏肉粉、ひきわり玄米、鶏脂肪、ビートパルプ、ひきわりカラス麦、乾燥卵製品、塩化カリウム、L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、ユッカエキスなど
価格最安値1,480円

1位 ハリネズミフード(星5つ5.0)

ハリネズミフード
▼総合評価▼
栄養バランス10
食べやすさ8
食いつき9
コスパ9
購入しやすさ10
総合点46点
\★★おすすめポイント★★/
✔国産鶏肉を使用した高品質なハリネズミフード
✔昆虫成分も多く配合
✔カルシウム、繊維質もたっぷりで健康維持に最適

栄養バランスがとても良く、ハリネズミの健康維持と体作りには最適な総合栄養食です。

国産の鶏肉を使用した良質なたんぱく質の他に、食性を考えて昆虫の成分も配合されています。合成保存料や抗酸化剤なども無添加なので安心です。

形状は小粒で食べやすいですが、やや硬めのため水やでふやかして与えるのがおすすめです。
カルシウムとリンのバランスも適切になるように配合されているのも安心です。

タイプ主食
内容量1㎏
主成分たんぱく質30%以上、粗脂肪10%以上、粗繊維9%以下
主原料国産鶏肉、国産魚粉、大麦全粒粉、玄米、ビール酵母、コプラフレーク、サツマイモ、ホエイタンパク、昆虫粉(コオロギ、ミルワーム)、バナナ果肉、豚レバー、ヒマワリオイル、リンゴ果肉、ココナッツミルク、全卵など
価格最安値1,680円

ハリネズミが1日に食べる餌の量と回数

食事中のハリネズミ

ハリネズミは1日にどれくらいの餌を食べるものなのか、またあげるのは1回?2回?それとも3回に分けて?など、初めての飼い主さんは特に分からないことが多いかもしれません。

量や回数などは、人によって最適な数字が違うため戸惑ってしまうこともあります。
ここでは、一般的に言われていることを分かりやすく説明していきます。

ハリネズミが1日に食べる餌の量は?

ハリネズミに1日に与える餌の量は、体重の5%程度が適当と言われています。

体重400g餌の量約20g
体重500g餌の量約25g

といったところです。

主食であれば大さじ1~2杯ほどです。
それにおやつとしてミルワームやゆで卵などをあげれば、ほぼ標準的な分量になります。

ただし、この量はあくまで目安にすぎません。1日の運動量やその時の体調によっても、最適な分量は変わってきます。
最初は面倒でも、餌の分量を計りながらあげてみましょう。

ハリネズミに与える餌の回数は?

ハリネズミには、1日に2回に分けて餌を与えるのが一般的です。

3回に分けて与えても問題はありませんが、飼い主さん自身の生活スタイルなどもありますので、自分の都合に合わせて2回、もしくは3回に分けて与えてください。

ハリネズミは夜行性のため、日中は寝ていることが多いので、活動をはじめる夕方から夜にかけて2~3回に分けてあげましょう。

ハリネズミの餌の選び方のポイント

ペットフード

ハリネズミの主食である専用フードの選び方には注意が必要です。
選び方を間違えると、偏食や肥満の原因になることがあります。

ハリネズミ専用フードには原材料や成分量が記載されているので、それを確認して選ぶようにしましょう。

①高タンパク低脂肪のものを選ぶ

ハリネズミは代謝能力が高く、消化管も短いため体温を維持することが難しいので、高タンパクの食べ物を必要としています。

によってタンパク質の量が違うので、特に子供のハリネズミの場合はタンパク質の多いものを選ぶようにしましょう。

また、子供のハリネズミは脂肪が多くても大丈夫ですが、大人になったらなるべく低脂肪のものを選んであげるようにしましょう。

高齢のハリネズミや肥満してしまった子には、タンパク質の量が少なめのエサにしてあげると良いでしょう。

体調の変化などに注意して、ミルワームなどのおやつを与えながら調整してみてください。

②賞味期限をチェック

大容量のエサも販売されているため、飼育しているハリネズミの頭数や食べる量に応じて、購入するエサを決めましょう。
その際、気をつけたいのは賞味期限です。

賞味期限内に使い切れないケースもあるので、なるべく賞味期限が先のものを選んでください。
初めて与えるエサの場合は、最初は少量だけ購入するようにしたほうが良いかもしれませんね。

③なるべく小粒なもの

ハリネズミは顎が弱いため、硬い食べ物が苦手です。

そのため食べづらそうにしているときは、水でふやかして与えてください。

なるべく粒が小さいもののほうが食べやすいので、エサを選ぶときにも小粒なものを選ぶことをオススメします。

ハリネズミの餌のあげ方のポイント

チェック

ハリネズミに間違った餌のあげ方をすると、偏食したりあげたご飯をなかなか食べてくれなかったりします。
ハリネズミを飼っていて最も苦労することの1つが、この餌、ご飯の問題。

人と同じように、ハリネズミもバランスよく食べないと病気の原因になったり、寿命を縮めてしまう要因になることがあります。

反面、正しく餌をあげることで偏食することも少なくなり、ハリネズミの健康的な生活をしっかりとサポートすることができるようになります。

①初めてのご飯は少しずつあげる

初めてあげるハリネズミ専用フードの中には、その子にとって苦手な食べ物が入っている可能性があります。

いきなり餌を新しいものに総入れ替えするのではなく、いつも食べなれているものに少し混ぜて慣れさせることが大事になってきます。

毎日少しずつ新しい餌の量を増やしていき、ハリネズミに抵抗なく食べてもらいましょう。

②その日の体調を見てあげる

ハリネズミもその日によって、体調の変化があります。

暑い、寒いなど環境の変化を受けることが多く、いつもと比べて動きが鈍い、あまり寝床から出てきて遊ぶ様子がない、いつも残さず食べていた餌を残していたり、食べる量がいつもより少ない。

そのような変化が見られたら、栄養不足にならないように、普段はあまり与えない好物のおやつなどを中心にあげてみるのも1つの方法です。

栄養不足が続けば免疫力が落ちて細菌に感染したり、思わぬ病気を発症したりします。

まずは十分な栄養が摂れるように、栄養素の豊富なご飯を用意してあげましょう。

それでも食欲不振が続いたり、体調が回復しないようであれば、一度動物病院で診てもらった方が良いでしょう。

③バリエーションを増やす

毎日同じご飯を食べていれば、ハリネズミもいずれ飽きてきます。
あらかじめ数種類のハリネズミ専用フードを用意しておいて、ブレンドしてあげてみましょう。

数日に1回、そのブレンドする餌を変えてみたり、ブレンドする比率を変えることで、食事にバリエーションを与えてあげます。

ハリネズミも食の変化が楽しめて、飽きることなく毎日の食事を喜んで食べてくれるはずです。

また、普段はあまりあげない野菜や果物をあげるのも飽きるのを予防したり、食に変化を与えるという意味においても有効です。

ただし、野菜や果物の中には、胃腸障害や消化不良を起こすNGな食べ物もあるため、あげる時は与えて良いものを確認した上であげるようにしてください。

④水やミルクでふやかす

ミルクを飲むハリネズミ

ハリネズミはもともと顎の弱い動物ですので、食べやすさという点からみて、ふやかした餌をあげるのはとても有効な方法です。

固形のままの餌と、水やミルク(ヤギミルク)でふやかした餌とでは食感も違います。
食感が違えば同じ餌でも、飽きることなく食べてくれることが多くなります。

「食べやすさ」、「飽きの防止」という点でも、ふやかして食べさせる方法はおすすめできます。

ただし、夏場の暑い時は、ふやかした食べ物は腐りやすくなるため、餌は頻繁に換えてあげてください。
餌の皿を常に清潔に保って、衛生面には気をつけましょう。

また、ふやかした餌を食べると、食べカスが歯について歯周病の原因になることがあります。

歯磨きをしたり、歯磨き効果も期待できるコオロギをおやつとしてあげたりして、歯のケアも意識してあげてくださいね。

⑤主食とおやつを分ける

ハリネズミにとっての大好物、食い付きの良い餌といえばミルワームなどのおやつです。

ミルワームやなどは脂肪分が多く高カロリーのため、そればかりあげていたらたちまち肥満の原因を作ってしまいます。

そのため、主食は主食、おやつはおやつと区別しておく必要があります。
おやつはあくまでも食後にちょっとあげる程度の、軽い食事と考えてください。

メインはハリネズミ専用フードなどの主食です。
偏食していて主食をあまり食べない、成長期で食べ盛りのため主食だけでは物足りないなどの場合に、少しだけおやつをあげるように心がけましょう。

常に栄養のバランスを考えて食事をあげるように意識することが、ハリネズミの健康にとってとても大切になります。

まとめ

ハリネズミを飼っていると、分からないことがたくさん出てきます。
その中でも、餌に関する疑問はとても多いようです。

食べ物は体を作る原料にもなるし、活動するためのエネルギーにもなります。
それだけに、正しいものを正しいやりかたで与えることで、ハリネズミも健康で元気に暮らせるようになります。

特に餌のあげ方は、あまり気にしないという飼い主さんが意外と多いので、ぜひ覚えておいてくださいね。
コツさえつかめば、特に大きな苦労もなく楽しくハリネズミとの共同生活を送れるようになりますよ!