ハリネズミもカルシウムを欲しがっている?カルシウム不足を解消するオイシイ方法とは

ハリネズミはカルシウムが不足しがちな生き物です。

カルシウムが不足するとどんな弊害があるのか、そしてカルシウムを効率的にとる方法などをご紹介します。
カルシウムをしっかりとってハリネズミの健康を維持しましょう。

カルシウムってどんな働きがあるの?

カルシウムは骨や歯の主要な構成成分であるだけでなく、あらゆる生命活動の中心を担っている栄養成分でもあります。
その重要性は人もハリネズミも変わりません。

人の場合、カルシウムの99%は骨の中にありますが、残り1%は血液中や細胞に存在します。
その残り1%のカルシウムの働きによって、血管の老化を防いだり心臓の筋肉の働きを正常に保って血液を全身に送り込んでくれます。
または脳の神経細胞の働きをコントロールする役割も持っています。

これだけ見ても、カルシウムがどんなに生命活動にとって大事な栄養素か分かりますよね。

そのカルシウムが不足してしまうと、体は骨の中にあるカルシウムを血液中に送ることで、骨の中のカルシウムがどんどん減少するという事態になります。

骨の中のカルシウムが不足すると…そうです、骨がもろくなり、ちょっとしたことでもすぐに骨折しやすくなります。

ハリネズミだって例外ではありません。

ハリネズミはカルシウム不足になりやすい

ハリネズミはその食生活上、どうしてもカルシウム不足に陥りやすくなります。

ペットショップなどで売られているハリネズミ専用フードはしっかりと栄養バランスの整った商品が多いので、主食のフードをきちんと食べていればそれほど大きな問題はありません。

しかし、ハリネズミは偏食の多い動物ですのでどうしても栄養バランスが悪くなります。
その栄養不足を補うために様々なおやつがあります。

ミルワームやコオロギやバッタなど、ハリネズミは好んでよく食べますが、そういったおやつとして食べる昆虫の中には脂質ばかり多くてカルシウムがあまり多く含まれていないものもあります。

「主食フードをあまり食べてくれないからおやつばかりあげている」

そういう食生活を続けていると、自然とカルシウム不足に陥り、いつしか骨がもろくなってきてしまうかもしれません。

特にミルワームなどはリンが多くカルシウムが少なめなので、リンばかりが体内で増えてしまうとカルシウムの吸収が阻害されて、余計にカルシウム不足になってしまいます。

ハリネズミも口には出さないけれど「もっとカルシウムが欲しい」と思っているかもしれません。

ハリネズミがカルシウムをとる方法

それでは、具体的にハリネズミはどうやってカルシウムをとればいいのでしょうか?

カルシウムを多く含んだハリネズミ専用フードを選んで購入してもいいでしょう。
しかし、カルシウム含有量はフードによってそれほど大きな違いはないので、目立った効果は期待できないかもしれません。

カルシウムを多く含んだ昆虫などのおやつをあげるのも1つの方法です。
でも虫はちょっと苦手で…という方(特に女性)もたくさんいます。
虫以外でちゃんとカルシウムをとれるもの、それは

カルシウムの粉末

です。

文字通りカルシウムを粉末にしたものですが、サプリメントのような味気ないカルシウムパウダーではありません。

カニの甲羅を粉末にしたカルシウムの粉末です。

キチン・キトサンたっぷりのカニの甲羅の粉末でカルシウムをチャージ!

ワタリガニとズワイガニの甲羅を粉末にしたこの『Anery カニっ粉』でカルシウム不足を一気に解消してくれます。

カニっ粉のいいところ①
「虫嫌いでもしっかりカルシウムをあげられる」
昆虫が苦手、虫が嫌い、という人には不快な思いをすることなく、簡単にハリネズミにあげることができます。
しっかり栄養管理して食事を与えていたのに、おやつの虫ばかり食べるから栄養バランスが崩れた、なんてこともありません。
カニっ粉のいいところ②
「キチン・キトサン効果で肥満防止」
カニの甲羅に含まれているキチン・キトサンは、高血圧を予防したりコレステロール値を下げる働きがあります。
また脂肪も吸収しにくくなるので、肥満防止にもなります。
整腸作用があり、免疫力を強化し、自然治癒力もアップして、病気知らずで健康な生活を送ることができるでしょう。
カニっ粉のいいところ③
「主食のゴハンにふりかけとしてあげてもOK」
粉末状になっているので、そのままあげてもあまり食べないかもしれません。
そこで、主食としてあげているハリネズミ専用フードにふりかけて「ふりかけ」としてあげると、喜んで食べてくれます。
海老せんべいのような風味がするので、美味しくカルシウムをチャージすることができます!

まとめ

栄養価の偏りは、若いうちはまだ目だった変化はあらわれないかもしれません。
でも、だんだん老齢になり老化が進んでくると、病気を招きやすくなり、時にはハリネズミにとって万が一のことにもなりかねません。

少しでも長く、健康で元気な体で愛くるしい姿で私たちと一緒に生活するためにも、ハリネズミの体調管理には気をつけていきいたいものですね。

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