フェレットの栄養におやつは必要かと言われれば必要ではありません。
フェレットに必要な栄養素は毎日のフードやサプリメントで補うことができます。
ですが、フェレットと飼い主さんとのコミュニケーションのツールとしてや、苦いお薬を飲ませるときにとっても役に立つことがあります。
与えすぎには要注意ですが、おやつをあげる場合永久歯が生え揃った生後4ヶ月頃から与えるのが好ましいと言われています。
フェレットに人気の鶏、や豚のほかにヘルシーなお肉、爪切りのお手入れやお薬を与えるのも楽になるおやつを紹介していきます♪
まるごとうずら
このおやつは原材料がうずらだけと、うずらがまるごと入ったジャーキーです。
フェレットも大好きな味で食べやすい1口サイズのものです!
おやつとしてだけでなく、健康維持や免疫力を高め栄養バランスを整えてくれるサプリメントとしての効果もあります。
粉々にしてフードにふりかけることができるため、食欲不振の子もフードを食べてくれるきっかけになるかもしれません。
国産ササミジャーキー
うちの子も大好きなジャーキーです。
もともとうちの子たちはササミ系のおやつが大好きなのですが、特にこのジャーキーはとっても食いつきがいいです。
製法にもこだわっていて国産の素材が使用されており、無着色で低脂肪なおやつなんです。
しかも手でちぎれるくらい柔らかく作られているため、シニア期のフェレットにもオススメです。
フェレット専用高カロリー栄養フード
こちらはおやつというよりはサプリメントに近いものなのですが、フェレットが大好きな味で、1本あるとすっごく便利なんです。
例えば、食欲不振の子の食欲増進や病中・病後の体力回復を助けてくれます。
お薬やサプリメントを単体で飲んでくれないときにバイトに混ぜて上げると飲んでくれたりします。
また、爪を切るときにとかにすっごく便利なんです。フェレットはバイトを夢中でなめてくれるので、爪切りが楽になりました!
まとめ
フェレットにおやつは必ずしも必要ではありませんが、うちの子たちはおやつを与えるときに名前を呼んで、そこから名前を覚えてくれるようになりました!
フェレットと飼い主さんとのコミュニケーションを深める上では大切なツールなのかもしれませんね。
くれぐれも与えすぎには注意しましょう!