うさぎは最近ペットとして人気が集まっている動物で、多くの人が飼い始めています。
ペットショップでもうさぎコーナーをよく目にし、人気が高まっていることを感じます。
しかし、うさぎの情報は犬や猫と比べて少ないもの、、
これから飼い始めようという方は、
「まずうさぎってどんな生き物で種類はあるの?」
「なついてくれるの?」
「初期費用や毎月かかるお金はどれくらい?」
「飼育にはなにが必要でどうやって選んだらいいの?」
「もし病気をしたらどうしよう」
などという不安や疑問があると思います。
ロップイヤー(耳の垂れたうさぎの種類)を8年間飼っていた私、てぃもひこが、経験をもとにこれらのことひとつひとつを丁寧に、写真多めで紹介していきたいと思いますので、これからうさぎを飼おうかなと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
うさぎを飼う上で必要な情報を総合的にまとめましたので、何か迷った時にはこの記事を基準にしてみてもいいかもしれません。
それでは見ていきましょう!
うさぎの特徴と生態
まず、うさぎを飼ううえで、生物的な特徴や生態を知っておく必要があります。
知っておくことで、飼育のうえで困ったときのヒントになる場合もありますし、うさぎをストレスなく健康的に生活させるために知識を得ておきましょう!
うさぎは、草原や森林、また雪原などに生息する草食動物です。
平均体長はオス・メスともに26~40㎝程度で小型獣に分類されます。
種類は多様で、野生の野うさぎだけではなく人の手によって品種改良が進められてきたこともあり、その種類は49種にも及び、体のサイズや毛のカラーバリエーションも実に豊富です。
身体面では瞬発力や跳躍力が特にすぐれており、ジャンプ力や走力を最大限に発揮するために後ろ脚の筋肉が発達しています。
また、飛んだり跳ねたりすることで一種の感情表現を見せたり、天敵や脅威が近づいてきたときなどに、足の動きで仲間に情報を知らせることもあります。
性格は非常に憶病で、五感を駆使して常に周りを警戒しています。
目をきょろきょろさせたり鼻をひくひくさせるなど、五感をフル活用しながら絶えず周囲を伺う習性があります。
しかし姿形も相まってこうした様子がとても愛くるしく見えることから、人間の間でも深く親しまれている動物です。
五感の中でも特に優れているもの
耳
周囲の音を敏感に察知できる巨大な耳を持っています。
うさぎの最大の身体的特徴であり、シンボルマークとしても扱われています。
周囲のあらゆる音や音波を聞き分けることができ、かなり遠くに発生した音でも拾うことができるほど聴覚は鋭いです。
また、この優れた聴力のほかにこの大きな耳は体温調節の機能も有しています。
うさぎは人と違い発汗がないので、この大きな耳を外界に触れさせ熱を放出することによって体温の上昇を防いでいるのです。
鼻
うさぎは嗅覚も大変優れており、微かなにおいにも敏感で、食べ物や仲間の匂いを明確に嗅ぎ分けます。
その嗅覚は犬の次に良いとも言われているほどです。
ただしそれだけ嗅覚が鋭いため、たばこの煙や化学薬品の強い香りなどは苦手のようです。
うさぎを見ると常に鼻をひくひくさせていますが、何かを嗅ぎつけようとしているときや警戒して何かから逃げようとしているときなど、交感神経が活発なときに見られる光景です。
眼
非常に広い視野を持っており、片方で180度、両目で360度という極めて広範囲な視野を見渡せるといわれています。
これは周囲を絶えず警戒することによっていつでも肉食動物から逃げ出せるよう発達した機能だといわれています。
視力自体はそれほど高くはなく、0.1もないとされており、遠くのものをはっきりと見ることはできません。
しかし、光を感じる感度は人の数倍あるといわれており、暗闇でも十分に周囲を見渡すことができます。
暗闇でもあれほど動き回れるのはこのためなのですね。
飼育前に気になること
うさぎは、学校や保育園などでもうさぎの飼育小屋があったりしますね。
飼育しやすいという理由で、教育の場でよく飼育されているということが言えるでしょう。
何故うさぎが飼育しやすく人気であるかというと、以下の4点があげられます。
- においが気にならない
- 飼育の手間が少ない
- なつきやすい
- 犬や猫とくらべて飼育費用がかからない
しかし、こうした理由もあるとは思いますが、「ひとり暮らしでも飼えるのかどうか」も気になる方がいると思います。
ひとつひとつ確認していきましょう!
においが気にならない
うさぎには体臭がほとんどありません。
これはなぜかというと元来、匂いに敏感な肉食獣などに見つからないようにするためだといわれています。
ペットを飼うと、匂いが気になるという人でもうさぎはとても飼いやすいと言えるでしょう。
排泄物などはやはり匂いますが、掃除をこまめにするなど環境整備を怠らなければ特に気になることもありません。
飼育の手間が少ない
基本的にうさぎは外へ散歩に連れていく必要はありません。
室内で軽く遊ばせてあげるだけで十分なのです。
また、犬や猫のように泣いたり吠えたりもしないのでとても静かです。
飼い主の方へ自らアプローチしてくることも少なく、家事の邪魔をすることもありません。
飼育の上で行うことは、ケージの清掃、餌やり、水換え、そしてトイレ掃除くらいになります。
尿は少し匂いますが、フンなどは丸くて硬いため後始末はとても楽です。
なつきやすい
うさぎはちゃんと信頼関係を気付いていけば非常になつきやすい動物です。
完璧になつくまではある程度時間を要しますが、日々ふれあう中で少しずつ人になつくようになっていき、甘えてきたりくっついてきたりします。
この傾向はオスに顕著でメスはオスに比べて幾分警戒心が強い傾向にあります。
うさぎの性格はそれぞれで、中には触られたり抱かれたりするのを嫌う子もいますので、慣れるまでに無理やり触れ合うということはやめておきましょう。
犬や猫とくらべて飼育費用がかからない
初期費用は数万円ほどかかりますが、毎月の費用は犬や猫と比べてそれほどかかりません。
ペレット、ペットシーツ、また牧草などを合わせても4,000~5,000円前後で十分でしょう。
コスト面でもとても飼いやすい動物だといえます。
ひとり暮らしや賃貸マンションでも飼えるの?
「ひとり暮らしは寂しいのでペットを飼いたい」と思っている方は少なくないはずです。
うさぎを飼う前に確認しておくことは、
- ペット可の物件かどうか
- うさぎを診てくれる病院が近くにあるかどうか
- 家を長期間空けないか
- 決まった時間に餌を与えることができるか
の4点です。
詳しく見ていきましょう。
飼う前に物件が「ペット可」であるかどうかを事前に確認する必要があります。
ペット可ではないところで飼うのは残念ながら避けた方が良いでしょう。
なぜかというと退出時にペットのにおいが残っていたり、ペットが付けた傷などで修理費用がかかってしまうことがあるからです。
ダニや毛などで隣の住人に迷惑がかかる可能性もあります。
また、たとえペット可だとしてもしっかりと育てられる環境にあるかどうかを再確認する必要があります。
例えば、近辺に動物病院があるかどうかは絶対に確かめておきましょう。
うさぎの病気に対応できる動物病院は限られているので、しっかりした下調べが必要です。
うさぎを一人暮らしの方が飼うことは基本的には問題はありませんが、仕事などで自宅にいる時間が少ないという方は注意が必要です。
それはうさぎの健康状態の変化に気づいてあげることができないということです。
うさぎはとても病気にかかりやすい動物であるため、気づいたときに対処できなかったり、すぐに病院へ連れていくことができなければ命の危険にも繋がってしまいます。
また、うさぎは定期的にご飯を食べないと体調を壊してしまう動物であるため、毎日決まった時間の餌やりが必要でしょう。
仕事などで決まった時間には家に入れないという方は、自動給餌機などを利用して、餌を与えてあげましょう。
うさぎ飼育の初期費用
うさぎをペットとしてお迎えするために最初にかかる金額を表でまとめてみました。
うさぎ | ミックス(雑種)は5,000円~10,000円前後、純血種は30,000~が相場となっています。 ペットショップよりもうさぎ専門店の方が純血種は多く、値段も高額となっています。 |
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ケージ | うさぎの部屋です。 体の大きさに合ったものを選びましょう。 ペットショップで4,000~10,000円前後で販売されています。 |
移動用キャリー | お出かけ用のキャリーバッグです。 値段は2,000~4,000円前後 |
牧草入れ | 餌である牧草を入れておくケースです。 値段は2,000円前後 |
トイレ | うさぎ用のトイレです。 1,000~2,000前後 |
ペットシーツ | 量にもよりますが、1,000円前後とみていいでしょう。 |
給水機 | タイプにもよりますが1,000~1,500円前後で購入できます。 |
ブラッシング用品 | 500円前後 |
以上から概算で30,000~70,000円前後
初期費用と言っても個々によってまちまちですが、概ねこれくらいの金額はかかるとみてよいでしょう。
毎月の費用は?
ペレットや牧草、トイレの砂(またはペットシーツ)、その他掃除用品などを合わせると3,000~5,000円ほどとみていいでしょう。
飼っている頭数などによって金額は変わります。
うさぎの種類
米国にうさぎのブリーダーによる「アメリカン・ラビット・ブリーダーズ・アソシエーション(ARBA)」という協会があり、この協会がうさぎの種類を認定しているのですが、現在認定されているだけでもその種類は49種類にも上ります。
体のサイズや毛色などは腫によって異なり、それぞれで固有の魅力を持っています。
以下にペットとして人気を集めているうさぎ6種類を、Instagramに投稿されているかわいい写真とともに、ご紹介します。
皆さん素敵な写真を投稿していらっしゃるので、かわいいと思ったら、是非フォローしてその愛くるしい姿をチェックしてみてください!
ネザーランドドワーフ |
販売価格は20,000~70,000円ほど |
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ロップイヤー |
垂れ下がった耳は中が不衛生になったり、湿気がこもりやすくなりがちなので、お手入れはこまめに行う必要があります。 販売価格は10,000~80,000円と血統書の有無で値段に大きな差が出ます。 |
パンダうさぎ |
オランダ産ですが日本でも雑種がかなり多く、とても親しまれています。 |
ファジーロップ |
毛が長く汚れが付きやすいので丁寧にブラッシングをする必要があります。 販売価格は30,000~70,000円ほど 血統書の有無で値段に差がでます。 |
ミニレッキス |
体温調節が苦手で適正湿度が15~25°ということもあり、室内環境には最大の注意を払う必要があります。 |
ドワーフホト |
性格は好奇心旺盛で感受性が強く、あまり物怖じしないのでお出かけには向いているでしょう。 お値段は他の主と比べて少々高めで最低でも40,000円前後となっています。 |
飼育に必要なもの
飼育に必要不可欠なものは以下の通りです。
- ケージ
- お出かけのための移動用キャリー
- ペレット
- 牧草
- 牧草入れ
- トイレ
- トイレ砂(またはペットシーツ)
- 給水機(容器に水を入れるだけでもOK)
- ブラッシング用品
移動用キャリーや牧草入れなどは飼い主自身の持ち物で代用も可能です。
また、かならずしも散歩に行くわけではなく、室内での飼育がメインでしたらキャリーは必須ではないかもしれません。
うさぎにも個体差や性格があるので、そのうさぎに合った生活用品を選ぶことが重要です。
最初は分からないかもしれませんが、生活を共有していく内にその子に合った生活必需品が分かってくると思います。
飼育用品の選び方
うさぎにとっても飼い主にとっても飼育用品の選択はとても大切です。
一緒に長く楽しく暮らすために、できるだけお互いの生活に溶け込みやすいものを選びたいですね。
ただし、飼育用品は飼い主の判断だけでは難しいものもあるので、分からない時はしっかりと専門のスタッフに確認するようにしましょう。
それでは重要なものを確認していきましょう。
ケージの選び方
ケージはうさぎの体格や習性、またお手入れのしやすさや安全性と言ったものを総合的に考慮して一番合うものを選ぶ必要があります。
うさぎが長時間過ごす大事な場所ですので、彼らがストレスを感じずに生活できるものを選びましょう。
特に以下の3点は重要なポイントです。
- 作りが安定している
- サイズが大きい(高さや奥行きがある)
- お手入れがしやすい
このほかにも余裕があれば素材(金属製、プラスチック製、または木製)やキャスターの有無なども考慮すると良いでしょう。
エサの選び方
うさぎは完全な草食動物です。
口にするのは植物系の食べ物のみになります。
まず必要なのは主食の牧草とその補助食のペレット。
これがうさぎのご飯の中心になります。
牧草 | 牧草はマメ化とイネ科の2種類があり、マメ化は高たんぱく質、高カルシウム、高カロリーなので成長期のうさぎに適しており、免疫や体力を付けるのにも役立ちます。 |
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ペレット | ペレットは成長期用、大人用、高齢期用など成長過程に応じた種類があり、うさぎの年齢やコンディションに応じて選ぶと良いでしょう。 うさぎのご飯は基本的に朝と夕方、毎日決まった時間に与えます。 牧草は比較的汎用性が有りますが、ペレットは年齢層や身体の状態ごとに決まったものを与えた方が間違いはなさそうです。 |
トイレの選び方
トイレは三角形と長方形のものがあり、うさぎのサイズに合わせて選ぶことが多いです。
比較的小型ならコーナーにおける三角タイプ、少し大きめなら四角タイプがおすすめ。
うさぎに動かされないように固定式タイプのものを選びましょう。
素材はプラスチックと金属製がありますが、どちらも掃除を怠らなければ清潔さを保つことができ、尿のアンモニア臭などが付着することはありません。
また、うさぎが噛んだり足を挟めたりしないように、なるべく網目が細かいものを選ぶのが良いでしょう。
うさぎの日常のお世話
ごはん
朝と夕方、1日に2回適量のペレットを与え、牧草は常時食べれるようにしておきます。
ペレットはうさぎにとっての重要な栄養素を凝縮したもので消化活動や病気予防に役立ちます。
ただし、食べすぎると肥満になってしまう可能性があるので決まった量を与えましょう。
ペレットを食べないうさぎもいますが、そのような場合は小さいうちからペレットに慣れさせておくのが良いでしょう。
その他サプリメント、野菜やおやつなどは栄養の補助的な目的で与えます。
トイレ
トイレは毎日汚れるため、ペットシーツやトイレ砂は毎日取り替えましょう。
全ての砂を取り換えるのは1週間に1度くらいで、普段は汚れている部分だけで構いません。
再度トイレの位置がわかるように尿の匂いが染みついたティッシュなどを置いておくと効果的です。
全体的に汚れているようなら丸洗いする必要があります。
給水機とエサ入れ
残ったエサや水は取り除いて1日に1回は洗い流しましょう。
衛生的に好ましくありません。
汚れが溜まりやすい箇所はしっかりブラシでこすって落としてください。
少なくとも1週間に1度はケージを全体的に丸洗いするのが好ましいでしょう。
洗った後は普通に乾燥させ、再度セッティングをすればOKです。
ケージの置き場
うさぎは乾燥に弱く、五感に敏感な動物なので直射日光が当たる場所、エアコン、暖房、スピーカー、テレビの近くには置かないようにしましょう。
また、夜行性であるため、うさぎは基本的に静かな場所を好みます。
人の出入りがあるドア付近や騒音が伝わる場所も避けた方が良いでしょう。
うさぎの多頭飼い
うさぎの多頭飼いを希望する方はたくさんいますが、下記のような注意点があるということを覚えておきましょう。
繁殖の問題
うさぎは多産な動物です。
メスは1年に8回程度出産できます。
オスとメスを一緒に飼っている場合、去勢していない限りその数はわずか数か月であっという間に増えてしまいます。
そのため、うさぎを飼うときはオスとメスは別々のケージに入れるのが基本となっています。
パーソナルスペースの問題
うさぎは自分の縄張りに敏感で、環境の変化によりパーソナルスペースを侵されることに強いストレスを感じます。
そのため、数匹をまとめて同じ狭いケージの中にいれておくと激しい喧嘩をしてしまう恐れがあります。
感染症の問題
1羽が病気になると他のうさぎも病気になってしまう可能性があります。
全体的に病気にかかってしまっては、対応が遅れて、命の危険が及ぶ恐れもあります。
また、このような問題を事前に防ぐためには、普段からの健康管理や清掃などを、単頭で飼っているよりも気を遣わなければなりません。
うさぎの多頭飼いはうさぎ好きの方なら是非ともしてみたいものですよね。
うさぎ同士の性格が一致して仲良く暮らしていければよいのですが、上記したような3つの問題を引き起こす恐れもあるため、よく考えて決断した方がよさそうです。
うさぎがかかる病気
以下にうさぎが多く発症する疾患を紹介します。
毛球症
毛を舐めて多量に飲み込むことにより、発症する消化器官の病気です。
消化管の運動量の低下、食欲の低下、また排便の減少がみられます。
普段と比べて元気がないことが多いので少しでも異変に気づいたら疑った方が良いかもしれません。
発作(ローリング・斜頚・痙攣)
首が絶えず傾いている、目が動き続けている、痙攣が多い、ゴロゴロ床に転がりまわっているといった症状を見かけた場合、神経疾患が疑われます。
飼い主としてはショックかもしれませんが、この場合、慌てずに医療機関に連絡をしてください。
風邪(スナッフル)
細菌感染による鼻風邪です。
鼻水やくしゃみなどの症状が出ます。
うさぎのお手入れ
グルーミング・ブラッシング
グルーミングスプレーを全身の毛になじませ、毛の流れに沿ってブラシをかけて抜け毛を取りのぞいていきます。
うさぎの毛は月に3回はグルーミング・ブラッシングを行いましょう。
ムダ毛を取り除いて毛を整えることで見た目がきれいになるだけでなく、衛生面でも好ましいと言えます。
ブラッシングをせずに毛が伸びたまま放置されていると、うさぎは毛を舐めて大量に飲み込んでしまうことになり、「毛球症」という病気にかかることがあります。
また毛が伸びすぎるとダニや細菌などの繁殖にもつながってしまいます。
美容だけではなく、健康予防のためにも毛のケアは重要です。
耳のお手入れ
うさぎの大きな耳はその構造上、ケアを怠ると細菌感染などのリスクが高まります。
特に垂れ耳の場合は要注意でマメに耳の裏などをチェックしてあげる必要があります。
ケア自体はあまり強く洗ったりせず、コットンなどで軽くふき取る程度で十分です。
爪切り
専用のはさみタイプの爪切りで1~2ヶ月に1回はうさぎの爪を切ってあげましょう。
爪が伸びると爪がケージに引っかかったり、飼い主もひっかき傷がついてしまうなど双方に危険が生じる恐れがあります。
切っている間は爪の中に通っている血管を切らないように慎重に行うことが重要です。
まとめ
うさぎを飼うために必要な基礎知識のまとめを一通り紹介していきました。
うさぎを飼いたいと思っている方は参考になりましたでしょうか?
うさぎを飼うということは命を家に迎え入れるということです。
毎日うさぎが快適に、そして幸せに暮らしていけるよう、飼い主様も様々な努力をしていかなければいけませんね。
Pet aboutでは、ペットと飼い主様の健康で幸せな暮らしをサポートしていきます。
参照サイト:ウサギ - Wikipedia
参照サイト:毛球症(うさぎ)|動物の病気と健康|石川台どうぶつ病院(東京都大田区)
参照サイト:うさぎの日常ケアー|動物の病気と健康|石川台どうぶつ病院(東京都大田区)