【病気まとめ】ハリネズミの3大疾患と知らないと怖い7つの症状

ハリネズミを飼っていて、気になることの1つがです。
いつまでも健康でいてほしいというのは、飼い主共通の願いでもありますよね。

大きな動物であればどこか異常があればすぐに気がつきますが、ハリネズミのように小さな動物だと気づきにくい場合が多々あります。

この記事では、

ハリネズミの3大疾患
ハリネズミにかかりやすい病気
ハリネズミによく見られる病気の症状

について詳しく解説しています。

この3点を知っておくことで、いつもとちょっと違うという「気づき」が増えてきます。

気づきが増えれば重大な病気のサインを見落とすことが少なくなります。

そして何よりも、

ハリネズミもいつまでも健康で長生きできる
早期治療によって病院代があまりかからず、家計への負担も最小限ですむ

という大きな利点を生みます。

病気はいつかかるか分かりません。急に重大な症状に直面して慌てないように、今から1つずつ確認しておきましょう。

ハリネズミの3大疾患

可愛いハリネズミ

ハリネズミにも人と同じように、かかりやすい病気があります。

病態は食生活や生活環境によって違ってきますが、ハリネズミにかかりやすい病気を知ることで予防することも可能です。

まずはハリネズミの3大疾患を確認しておきましょう。

ハリネズミのかかる病気のうち、皮膚に関する疾患が半数を占め最も多くなっています。

乾燥やアレルギーによる皮膚の痒みやただれ、赤みも見られますが、中でも最も多いのがダニによる皮膚の疾患であるダニ症(疥癬)です。

最近は減りつつありますが、ハリネズミの皮膚病の原因として多いのがこのダニの感染症です。

布団やカーペットにいるダニとは違う種類で、基本的にはハリネズミ同士の接触で感染します。また、何らかの病気で免疫力が低下すると潜んでいたダニが活動を始め、発症する場合もあるので、要注意です。

症状は、フケとかゆみがメインになります。あまりに感染数が多ければ、肉眼でもフケの中に動いているダニを確認することができます。
出典:ココニイル動物病院

このように獣医も言うように、ハリネズミは皮膚がデリケートでダニが寄生しやすく、ダニの寄生によって痒みやふけが出てが抜け落ちたり、脱毛してしまいます。

悪化すると食欲がなくなったり、免疫機能が低下することもあります。比較的、若いハリネズミに多く見られますが、基本的には年齢に関係なくダニ症に感染します。

床材やタオルを介して、あるいは他のハリネズミとの接触によって感染します。


ダニ症についてもっと知りたい人は関連記事でチェック

■細菌性、真菌による皮膚炎
その他に、細菌性の皮膚炎や真菌による皮膚炎も多く見られます。

細菌性皮膚炎は黄色ブドウ球菌などによってかかりやすく、排泄物が何日も掃除されていないような不衛生な環境下で発症することがよくあります。

真菌性皮膚炎も不衛生な環境下で発症しやすくなります。

カビの一種である白癬菌の影響で、顔の周辺に感染しやすく、かさぶたやフケが出たり針が抜け落ちやすくなったりします。

もし激しい痒みをともなうようであれば、すぐに動物病院に連れて行って手当てをしてもらいましょう。
病院では駆虫剤を滴下してもらい、ケージは熱湯でよく消毒するようにしましょう。

手のひらに乗るハリネズミ

皮膚病と並んで、腫瘍はハリネズミによく見られる病気の1つです。
腫瘍は何らかの原因で細胞が異常増殖することで、体表や体の中にできるイボのようなものです。

腫瘍には良性腫瘍悪性腫瘍があります。

良性腫瘍は自立的に増殖しますが、正常な細胞との境界線がはっきりしていて、他の細胞を侵したり栄養を奪ったりすることがないため、切除すれば転移することはありません。

一方、悪性腫瘍の場合は良性腫瘍と同様に自立的に増殖する上、正常な細胞にまで浸潤するため加速度的に増殖し、切除してもまた再発してしまいます。この悪性腫瘍のことをガンといいます。

■ハリネズミのガン
ハリネズミの腫瘍のうち、8割がこの悪性腫瘍と言われています。腫瘍ができやすいのは、口腔内や子宮で、他に皮膚、乳腺、リンパにもできます。

口の中に悪性の癌ができることがあります。特にハリネズミでは扁平上皮癌が多いと言われています。麻酔下にて患部を生検してします。歯周病による口内炎と判別が難しいケースがあるためです。手術による切除が難しい場合は、化学療法による緩和治療を実施します。
出典:やすだ動物病院

腫瘍は全身にできる可能性があるため、日常的にスキンシップをしながら体にどこか異常がないか日々、見てあげることが必要かもしれません。

3歳以上の高齢のハリネズミに発症しやすく、考えられる原因は遺伝や環境や年齢による衰えなどです。
最近体重が減っている、元気がない、食欲がない、患部から出血しているなどが見られたら、すぐに動物病院へ行って診てもらいましょう。

歯周病

手に抱えられるハリネズミ

人間の歯と同じように、ハリネズミの歯にも常在菌という細菌がいます。この細菌は口腔内の細菌のバランスを保ち、健康な歯を維持する重要な役割を持っています。

しかし、歯や歯の周辺に食べかすなどが残っていると、細菌のバランスが崩れて一部の細菌だけが異常に増殖してしまうことがあります。それによって歯周病歯肉炎になりやすくなります。

歯が変色する、歯茎が腫れる、歯が抜ける、歯がグラグラする、口が臭くなるなどの症状が見られたら要注意です。

しきりに口元を気にするような素振りを見せたら、症状が悪化していることも考えられます。

■歯周病の原因
歯周病の大きな要因として、顎の力が弱いハリネズミのために柔らかく食べやすいエサが増えたこと、または専用のドライフードを水やミルクでふやかして与えていること等があげられます。

あるいは、果物のかわりにハリネズミ専用のドライフルーツをあげている飼い主さんも多いかも知れません。

ドライフルーツは歯につきやすいため、あまり頻繁にあげないほうがいいでしょう。

固いドライフードをあげたり、齧って遊ぶおもちゃがあるだけでも食べかすが落ちたり歯石も取れるので、歯磨きのできないハリネズミのために、日頃から歯周病対策をする必要があります。

その他のかかりやすい病気

病めるハリネズミ

ハリネズミも高齢になってくると、様々な病気にかかりやすくなります。

健康管理も飼い主さんの大きなお仕事の1つです。いつもと変わったところがないか、いつもと違う様子はないかなど、なるべくチェックしておきたいものです。

脂肪肝

肝臓に中性脂肪が多く蓄積すると、脂肪肝を発症します。

肥満になるとかかりやすい病気で、放置していると肝炎や肝硬変にもなり、重篤な症状を引き起こすことにもなります。黄疸や腹水が出て食欲もなくなり、だんだん衰弱していきます。

手術するとしても心臓への負担も重く、高齢であればあるほどリスクが高くなります。

等、高カロリーなおやつばかり食べていると肥満になりやすくなります。

与える量に注意して、なるべく栄養バランスのとれた食事を心がけ、日頃から肥満の予防をしていくことが大切です。

アレルギー

ハリネズミにもアレルギー症状が出る場合があります。原因は床材や食べ物などが考えられますが、特に針葉樹を使用した床材に触れたり吸い込んでしまった場合に、アレルギー症状が出やすくなります。

皮膚が赤くただれ、湿疹があらわれたり、脱毛したりします。
また、鼻水が出たり涙が出やすくなったりと、人と同じような症状があらわれることがあります。

床材を使用する場合は、広葉樹でできたものを選び、新しい床材や新しい食べ物を与える場合は、アレルギー症状などいつもと変わったところがないかどうか、観察するようにしましょう。

プルプル症候群又はふらつき症候群(WHS)

最初は後ろ足がフラフラしたり震えたりして、手足の自由が利かなくなり、だんだん体を上手く動かせないようになります。

神経系の病気で徐々に進行し、最終的には自力で食事や排便ができなくなってしまいます。そのため、だんだん痩せてきて筋肉も衰え、衰弱していきます。

後ろ足がふらつくようになる、力が上手く入らない、筋肉の萎縮をともなう四肢の麻痺が起こり、悪化していきます。多くの場合、後ろ足から発症し、それから前足、全身に広がります。食事が思うようにとれないので痩せたり、自力での排尿や排便が困難になる場合があります。多くの場合、症状があらわれてから18~25ヵ月以内に死亡し、生きているうちに確定的な診断はできず、死後に病理解剖して詳しく検査すると、脊髄に障害があり、脳や末梢神経も影響を受けていることがわかります。
出典:どうぶつのセンター病院

主に2歳以下のハリネズミに発症し、症状があらわれて1年~2年ほどで死んでしまいます

原因の分からない難病で、治療法もないため、ふらつきなど異常が見られたら動物病院へ連れて行って最期まで穏やかな生活ができるように、獣医と相談し見守ってあげましょう。

鼻炎

床材の上に乗るハリネズミ

温度や湿度など環境が適切でないと、ハリネズミも鼻炎になることがあります。

具体的には、

  • 床材が広葉樹ではなくアレルギーを引き起こす針葉樹を使用している
  • 温度(25~29℃くらい)や湿度(40~70%くらい)がハリネズミが好む条件ではない
  • ホコリ、ダニなどが多くケージ内が不衛生

などの悪条件が重なると、鼻水が出たり、鼻が詰まったり、くしゃみが出たりします。

ハリネズミは呼吸器疾患にかかりやすい生き物でもあるため、鼻炎から気管支炎、肺炎になることもあります。

肺炎は呼吸困難になって命を落とす危険性のある怖い病気でもあります。

鼻炎の症状が出たら早めに病院へ連れて行き、悪化する前に早期治療をすることが必要です。

・便秘

可愛いハリネズミ

下痢をすると水のような便が出たり、緑色の便が出たりします。

腐敗しやすいミルクをずっと水皿に入れておいたり、水にふやかしたエサを取り替えずに何日も置いたままにしておくと腐敗してしまいます。

ケージ内の温度管理のために、動物用のを置いておくと特に腐りやすくなるため、エサは頻繁に新しいものに取り替えてあげる必要があります

また、いつもより便の量が少なかったり、お腹が膨れているように見えた場合は便秘を疑いましょう。

水分不足、運動不足によって便秘を引き起こし、異物を誤飲したことによる腸閉塞でも便秘になってしまいます。

便の状態は健康状態を知るバロメーターでもあるので、日頃からチェックするように心がけましょう。


ハリネズミも便秘になれば辛いもの。うんちが出ない詳しい原因と解消法を関連記事でチェックしましょう

眼球突出

ハリネズミは体の構造上、眼球が突出しやすくなっています。

原因は目の炎症や、肥満によって脂肪に押し出されるなどが考えられます。多頭飼いしている場合は、ケンカによる外傷よって眼球が突出することがあります。

眼球が出てしまうと、床材やホコリが入って傷ついて角膜炎になったり、自分の爪でひっかいて失明してしまうこともあり注意が必要です。

白内障

丸くなったハリネズミ

目の水晶体が白く濁ってくる症状を白内障といいます。ハリネズミも人と同じように、高齢になる程、白内障にかかりやすくなります

原因はまだはっきりと分かってはいませんが、新陳代謝の衰えによるタンパク質の変性ではないかとも言われています。

栄養過多や栄養バランスが悪いことも影響する可能性があり、不足や特定の栄養素の過剰摂取などには気をつけるようにしましょう。

治療法は確立されておらず、一度白濁してしまうと元には戻らないためいずれ失明してしまう可能性が高くなります。

しかし、ハリネズミはあまり視力に依存して生活していないため、たとえ目が見えなくなっても嗅覚や触覚や聴覚を駆使して適応していくことができます。

熱中症

ハリネズミは汗を掻いて体温調節ができないため、熱中症を引き起こしやすくなります。

特に近年は異常気象によって夏は高温になりやすく、夜になってもなかなか気温が下がらない熱帯夜が多くなっていますので、様子を観察できない夜間に熱中症になる可能性が高くなります。

また、通気性の悪いプラスチック製の衣装ケースで飼育している場合、夏でなくても暖房を長時間つけっぱなしにしていたり、湿度が異常に高かったりすると熱中症になりやすくなります

ケージや飼育ケースを風通しの良い場所に置く、直射日光の当たらない場所に避難するなど、ハリネズミにとって最も快適な場所を見つけてあげるように心がけましょう。

ハリネズミによく見られる症状

ハリネズミはとてもデリケートな生き物のため、ちょっとした環境の変化や食べ物の変化などで体調が変わりやすくなります。

体調が悪くなっても自分で訴えることができないため、飼い主さんが早く気づいてあげる必要があります。

その「気づき」が遅れてしまったために、治るはずの病気も治らないなんてことも起きてしまいます。

ハリネズミたちの体調の変化をいち早く見抜いて、健康の管理に役立てていってください。

症例①食欲がない

歩くハリネズミ

ハリネズミがエサをあまり食べてくれない原因は実に様々です。

与えられるエサがあまり好みではない場合は、違うエサをあげたり他のエサとブレンドすることで食べてくれるでしょう。

環境の変化によるストレスが原因であれば、ハリネズミにとってストレスになるような原因(タバコ、香水、芳香剤の強い臭いや大きな音など)を取り除いてあげたり、環境に慣れることで食欲不振も解消されてきます。

しかし、原因が病気や疾患の場合もあります。

口腔内の腫瘍や炎症
歯周病
消化不良による下痢
異物誤飲による腸閉塞、便秘

これら、体調の異変による食欲の不振であれば、すぐに動物病院へ連れて行って治療する必要があります。


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症例②フケがたくさん出る

ハリネズミは適度な湿度が必要なため、冬場など室内が乾燥してくると乾燥肌になってフケが出やすくなります。

また、不衛生な環境下で飼育していると、ダニ症や真菌性皮膚炎などの皮膚病になり、悪化するとフケも出やすくなり、赤くただれたりしてきます。

フケがたくさん出て皮膚が不潔になってしまったら、シャワーなどを使ってぬるま湯で体のフケを落としてあげましょう。その際は、ゴシゴシ洗うのではなく優しく洗い流すように洗ってあげてください。

ただし、嫌がって激しく抵抗する様子が見られたらすぐに止めて、なるべくストレスを与えないようにしましょう。

症例③針がよく抜け落ちる

寝転がるハリネズミ

ハリネズミの針は約1年~1年半の周期の抜け落ち、1日に平均10~20本ほどは抜けると言われています。
しかし、それ以上抜けることがあれば、何らかの病気か成長期のクイリングの可能性があります。

成長期のクイリングとは、生後4~6ヶ月の成長期に全身の針が満遍なく抜け替わることです。

クイリングは大人になってくると自然になくなってくるので、あまり問題はありません。

問題なのは、病気や体調の異変によって針が多く抜け落ちてしまう症状の方です。

ストレスの場合…一箇所だけが抜け落ちてしまうことが多く、飼育環境を見直すことで治ることがある。
ダニ症などの皮膚病の場合…皮膚病に感染した部分だけが抜け落ちる。
栄養不足の場合…特にカルシウムが不足すると抜けやすくなる。

また、ハリネズミをシャワーに入れたときに、ボディーソープなど石鹸を使用した場合も、かぶれやアレルギーの原因になり、針が抜けやすくなってしまうため使用は控えてください。


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症例④体を掻く仕草が頻繁に見られる

ハリネズミはよく体を掻く仕草をしますが、それが習性なのか何らかの体の異常なのか見分けるのが難しい場合が多々あります。

体の異常による場合、次のことが考えられます。

針葉樹を使用した床材などによるアレルギー症状
ダニ症や皮膚炎などの皮膚病

床材に使われるウッドチップには様々な種類があるため、針葉樹を使用していないものでも、体に合わなければアレルギー反応を起こして強い痒みが出ることがあります。

症例⑤よだれが多い

可愛いハリネズミ

口の中のトラブルによって、よだれが多く出てしまうことがあります。

特にハリネズミには歯周病が多く、歯がグラグラして抜けそうになったり、歯茎が炎症を起こしたりするとよだれも多くなることがあります。

また、熱中症になってぐったりすると、口を開けて呼吸が速くなりよだれを垂らすことがあります。

熱中症になってこの症状が見られるようになると重症化していいる証拠で、脱水症状を起こして命の危険にさらされてしまうので注意が必要です。

症例⑥目やにが多くついている

目やにの原因でまず考えられるのが、角膜炎結膜炎です。

ハリネズミは体の構造上、目が飛び出しやすいため、砂場の砂や床材などによって目が傷つき、炎症を起こしてしまうことがあります。そうすると涙が出やすくなり、目やにが多くなります。

また、何らかの病気が原因の体調不良によって目やにが多く出ることもあります。もし長期間続くようであれば、一度、動物病院で診てもらうことをおすすめします。

目やにの取り方は、ティッシュなどで四つ折にして角の部分を使います。ただし、目の角膜を傷つけないように注意する必要があります。ゴシゴシこすらず、ティッシュを濡らして取るなど工夫しましょう。

症例⑦血尿が出る

血尿が出た場合、考えられる疾患は膀胱炎尿結石、そしてメスに多い子宮疾患です。

膀胱炎は不衛生な環境で生活していると、細菌に感染して発症することがあります。尿結石は水分をあまりとらないハリネズミに多く発症してしまいます。

水分をしっかりとっていれば、結石が尿と一緒に排泄されますが、水分が少ないと結石が大きくなって尿管につまり血尿の原因になってしまいます。

一番気をつけないといけないのは、メスに発症する子宮内膜炎などの子宮疾患です。

ハリネズミに多い病気の一つに、子宮卵巣の病気があります。血尿が起こる場合にはこの病気を疑わなければいけません。血尿の原因としては膀胱炎などもありますが、ハリネズミでは子宮からの出血が多く見られますので、早めの検査が推奨されます。
出典:やすだ動物病院

2~3歳のメスのハリネズミに発症しやすく、尿道の出口と膣の出口が一緒になっているため、子宮疾患によって血尿が出てくることがあります。

症状がすすんできたら、卵巣や子宮の全摘出手術をする必要があり、ハリネズミにとって大きな負担になります。

自然に治ることはないので、もし血尿に気づいたらすぐに病院で診てもらうようにしましょう。

ハリネズミの病気も早期発見・早期治療が基本

病気の対処は早期発見、早期治療が基本です。もしハリネズミの体や様子にいつもとは違うところや、明らかな異変に気づいたら、すぐに病院に掛け合ってみましょう。

毎日のスキンシップやマメなコミュニケーションが早期の発見につながります。

ハリネズミの健康のために、栄養バランスのとれた食事やストレスの解消など、積極的に関わっていくことがなにより大事になってきます。

※参考URL
http://www.pf.chiba-u.ac.jp/medemiru/me03.html
http://inoueanimalhospital1978.blogspot.com/2016/04/blog-post.html
https://n.hp.gogo.jp/pc/free8.html
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http://www.chubuvet.jp/excellent/pdf/2017092406_morisaki.pdf
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http://www.kaiya-eyes.com/disease/corneal-infection/
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https://www.coconi-iru.com/case/entry/post-27/
http://www.yotsuba-ah.com/?p=1890