白黒のレオパ

カルシウムを餌にふりかける?!ダスティングをしてレオパの骨の健康を守ろう

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玉木 アキト

玉木 アキト

WEBライター玉木アキト(たまきあきと)です。 爬虫類好きが高じて、8年ほどペットショップで働いていた経験があります。 家でのレオパ飼育歴は6年。過去には文鳥や犬(シーズー犬)、カエルやカブトムシ、クワガタなどの昆虫も飼っていたことのある、動物と映画が好きなおっさんです。 pet aboutの専属WEBライターとして、爬虫類の魅力や不思議を初心者の方にもわかりやすく紹介する記事を書いていきたいと思ってます。

レオパにはサプリメントが必要です。
はじめてレオパを飼おうとしている方はそう聞いて、「サプリメント?人間みたいじゃん!」とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、少し大きめの声で申し上げさせていただきますと、レオパにとってサプリメントは必要なんです。
特にカルシウムとビタミンDはとても重要。

ここでは、レオパのサプリメントの必要性やダスティング、おすすめの商品を取り上げています。

少しでもご参考になれば幸いです。

カルシウム不足のレオパはクル病の危険性が

レオパが食べるコオロギなどの昆虫食は栄養のバランスが悪く、カルシウムやビタミンが不足しがちです。
これらのものが不足し続けると、レオパはクル病を発症してしまいます。

クル病は、カルシウムの不足から四肢や顎の骨が変形してしまったり、骨折しやすくなる病気です。
このクル病を防ぐには、レオパにカルシウムを与えることです。

とはいっても、カルシウムを与えるだけではレオパの体内に定着しないため、ビタミンDを混ぜてカルシウムが吸収しやすいようにします。

このカルシウムなどのサプリメントをレオパの餌にふりかけて与える行為をダスティングといいます。

ダスティングとは?

ダスティングとは、コオロギやデュビアなどのレオパの餌にカルシウム剤やビタミン剤などを振りかけて食べさせることをいいます。

特に決められた方法はなく、生餌に直接振りかけてあげたり、ビニール袋にカルシウム剤を適量入れて、生餌を食べる分だけ入れて振って混ぜたり、プラスチック製の容器に生餌とカルシウム剤を共に入れて振る方法が一般的です。

その際に余ったカルシウム剤は常温で放置してしまうと劣化して使えなくなってしまいますので、すぐに捨てるようにして、次に使う時には新鮮なカルシウム剤を使うようにしましょう。

冷蔵庫に保存しておいて、使用する分だけ取り出して使うのがいいですね。

ダスティングの頻度って?

レオパにダスティングする頻度について紹介します。

カルシウムの場合、子供のレオパには毎日餌をあげるタイミングで、大人のレオパには週に2、3回の給餌のタイミングでダスティングしてください。

ビタミンDのみ・ビタミンD3入りのカルシウムの場合、子供のレオパ、大人のレオパともに3回に1回くらいの割合で与えるのがよいでしょう。
(ビタミンDを過剰に摂取しすぎると、血液中のカルシウム濃度が高まり過剰症を起こしてしまうためです。)

レオパに優しくダスティングできるおすすめ商品

レオパのサプリメントの必要性やダスティングについてみてきました。

レオパにダスティングをするにあたって、最適な商品を探していたところ、こんな商品がありました。

この商品、GEXエキゾチラカルシウム+ビタミンD3に特製の竹製ピンセットが付いた添加セットです。

GEXエキゾチラカルシウム+ビタミンD3カルシウムの成分は炭酸カルシウムで、人間の健康食品にも含まれている成分です。
この炭酸カルシウムが豊富に含まれているので、カルシウム不足のレオパには最適といえます。

また、他の商品ではリンが含まれているものもありますが、この商品はリンが含まれていない純粋なカルシウムのため、リンの多めな昆虫食に振りかけることで単純にカルシウムのみを補うことができるのです。

カルシウムの吸収を助ける役目を果たすビタミンD3も配合しているので一石二鳥、いや三鳥の役目を果たしていますよ。

そして、付属の竹製ピンセットは、金属製のピンセットによるレオパの口内のけがを少しでも減らすように配慮されたものです。

クル病予防でダスティングを検討しているレオパ主さんは、ご検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回はレオパのサプリメントの必要性やダスティングについて取り上げさせて頂きました。

カルシウム不足からくるクル病で、可愛いあなたのレオパが辛い姿を見るのは非常に忍びないもの。。
そうなってしまう前に、食事のたびにサプリメントを振りかけて予防してあげましょう。

ただ、カルシウム剤は毎日与えても構いませんが、ビタミンDは与えすぎると過剰症になってしまうので、注意ですよ。

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